剱岳の雪解け水が育てた、上市産「剱米」のおいしさ
一杯の料理を本当においしくするためには、主役だけでなく脇役にもこだわる必要があります。
私たちが注目したのは、富山県上市町で育てられている「剱米(つるぎまい)」です。
北アルプス・剱岳の麓で育てられたこのお米は、自然の恵みと生産者のこだわりが詰まった特別なお米です。
剱岳の麓だからこそ生まれる味わい
上市町は、標高2,999mの名峰・剱岳を望む自然豊かな町です。
剱米は、その剱岳から流れ出る豊富な雪解け水を使い育てられています。澄み渡る空気、一年を通して流れる清らかな水、そして中山間地域特有の昼夜の寒暖差がお米をじっくりと育てます。
この恵まれた環境によって育ったコシヒカリは、粘り・甘み・香り・ツヤのバランスに優れ、一粒ひと粒の存在感をしっかりと感じられるお米です。
ごはんソムリエが追求する“本当においしい米”
剱米を手掛けるのは、富山県上市町で100年以上続く樋口農園を母体とする株式会社ソムリエHです。
代表者は「ごはんソムリエ」と「農産物検査員」の資格を持ち、おいしさと健康の両立を追求しながら米づくりに取り組んでいます。
また、有機農法を取り入れながら減農薬栽培を実践し、米ぬかや牡蠣殻、有機肥料などを活用した土づくりにも力を入れています。
低温乾燥が引き出す、もちもち食感
ソムリエHでは、収穫したお米を低温でじっくり乾燥させています。
これは昔ながらの「はさがけ米」のような、もちもちとした食感や旨味を再現するための工夫です。
大量生産ではなく、おいしさを優先した丁寧な米づくり。
その積み重ねが、炊き上がった瞬間の香りや口に入れた時の甘みにつながっています。
料理を引き立てる“ごちそうご飯”
お米は単体で食べてもおいしいことが大切ですが、料理と合わせた時に本当の価値が分かります。
剱米はしっかりとした旨味を持ちながらも、料理の味を邪魔しない上品なバランスが魅力です。
濃厚な味噌仕立てのもつ煮込みや、旨味たっぷりの出汁とも相性が良く、一緒に味わうことで互いのおいしさを引き立ててくれます。
主役の料理を支えながら、最後には「ご飯までおいしかった」と感じさせてくれる。
それが剱米の魅力です。
自然と人の想いが詰まった一粒
剱岳の雪解け水。
上市町の豊かな自然。
100年以上受け継がれてきた農家の技術。
そして、ごはんソムリエの知識とこだわり。
そのすべてが詰まったのが「剱米」です。
毎日食べるものだからこそ、本当においしいお米を。
そんな想いが込められた上市産の剱米を、ぜひ味わってみてください。
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